1.会社のコーポレートカラーである『オレンジ』を最大限に活かすデザインオフィスにしたい。
2.20坪の限られた空間に、応接スペース・接客スペース×2・執務スペース(4名程度)をゾーニングしたい。
20坪の限られた空間の中に多くのスペースをつくる必要があるということから、デスクは島型対向型、通路本線なども少なくして効率の良い動線を考えました。
またゾーニングの特徴として、通常であれば事務所入口付近に設ける来客スペースを最も見晴らしの良い事務所奥の窓側に配置し、『人財』を最も重要視する業種ならではの心構えをアピールしました。間仕切りはクロスカラー及びデザインを選べるローパーティションを採用し、オレンジ系のストライプ柄と原色に近いワッフル柄のオレンジカラーを採用。縦方向と横方向でクロスデザインを替えることで、見た目にもメリハリのあるデザインオフィスになりました。実施場所は大阪市北区梅田です。