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テーマ：開放感を追求したオフィス
公文教育研究会様の千葉ブランチご移転プロジェクトです。
社員の皆様の声を実際にいただき、現状の分析からそれに対するアクションプランの立案までレイアウト、デザインを細分化してご提案をしました。空間を広く見えるような工夫、開放感が欲しいというオーダーを多くいただいたため、全体的に表層はペールトーンでまとめることで透明感・透き通る空間を演出しています。また、エントランスはRの壁を採用し、ゆるやかな奥行きを演出しており、その周りに隣接する会議室は透明ガラスを採用しています。普段は開放感を感じられつつ、秘匿性が必要な際はブラインドを閉じて社内セキュリティを保つ二面の役割を担っています。